医師主導治験
再発小細胞肺癌患者に対する、アムルビシンとデュルバルマブ併用療法の効果と安全性を調べる治験(アフロディーテ研究)
目的
この治験は、再発小細胞肺癌患者に対して、アムルビシンとデュルバルマブの併用療法が、従来の標準治療よりも効果的で安全であるかどうかを調べるものです。
対象疾患
小細胞肺癌
肺癌
癌
参加条件
募集中
この治験に参加できる人は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。参加する前に、治験の内容や効果、危険性などについて説明を受け、理解して同意書にサインしている人が対象です。体重が30kg以上で、小細胞肺癌であることが診断された人が参加できます。ただし、過去6カ月以内に他の治験に参加したことがある人や、治験薬を投与する前に抗がん剤を受けた人、または他の病気を持っている人は参加できません。
治験内容
今回の治験は、再発小細胞肺癌という病気を対象にしています。治験のフェーズは2で、デュルバルマブとアムルビシンという薬を一緒に使った治療法の効果を調べます。主な評価方法は、治療後1年間の生存率を調べることです。
治験フェーズ
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する医薬品等
一般名称
デュルバルマブ
販売名
イミフィンジ点滴静注500mg
実施組織
四国がんセンター
岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5番1号
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