この治験は、手術で治療されたが再発した神経膠腫と星細胞腫の患者に対して、新しい薬vorasidenibの有効性を調べるものである。盲検下の画像診断により、vorasidenibがプラセボと比較して無増悪生存期間を延ばすかどうかを検証する。
男性・女性
18歳以上
上限なし
今回の治験は、フェーズ3という段階で行われます。対象疾患は、IDH1またはIDH2という遺伝子の変異を持つ、グレード2の神経膠腫患者さんです。治験の主要な評価方法は、盲検下の独立画像評価委員会による、無憎悪生存期間の画像判定です。つまり、治療の効果を評価するために、画像を見て患者さんの生存期間を判断する方法を使います。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Vorasidenib(INN)
Voranigo(USA)(オーストラリア、カナダ、スイス、イスラエル、EUでも承認済)
株式会社新日本科学PPD
東京都中央区明石町8番1号聖路加タワー12階
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