「TOURMALINE試験」という治験は、進行胆道癌患者に対する一次治療として、デュルバルマブと化学療法の併用療法の効果を調べるために行われます。
男性・女性
18歳以上
130歳以下
この治験は、胆道癌の治療方法を研究するために行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3に進んでいます。治験薬に関連するGrade 3または4の有害事象(PRAE)の患者数が主要な評価方法となります。また、全生存期間、客観的奏効率、無増悪生存期間、病勢コントロール率、奏効期間、投与期間、有害事象の数、生活の質問題、EORTC QLQ-BIL21スコアなども評価されます。治験に参加する患者さんには、治験薬によってどのような効果があるか、どのような副作用があるかを調べるために、定められた期間内に治験薬を服用してもらいます。
介入研究
治験薬と関連があるかもしれないGrade 3又は4の有害事象 (PRAE)の患者数
- 全生存期間 (OS)
- 客観的奏効率 (ORR)
- 無増悪生存期間 (PFS)
- 病勢コントロール率 (DCR)
- 奏効期間 (DOR)
- 投与期間 (DOT)
- PRAEs、特に注目すべき有害事象有害事象(AESIs)、免疫介在性有害事象 (imAEs)、重篤な有害事象(SAEs)を含む有害事象を生じた患者数
- IRRs及び過敏症/アナフィラキシー反応
- 欧州がん研究治療機関 30項目のコア生活の質問票(EORTC QLQ C-30)
- EORTC QLQ-BIL21スコア
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
デュルバルマブ (遺伝子組換え)(JAN)
イミフィンジ点滴静注120mg/500mg
パレクセル・インターナショナル株式会社
東京都中央区新川一丁目21番2号茅場町タワー
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