この治験の目的は、PD-L1陽性の乳がん患者を対象に、新しい治療法の有効性と安全性を評価することです。具体的には、デュルバルマブ併用または非併用のDato-DXdという治療法を、既存の治療法であるペムブロリズマブ併用に比較して評価します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、乳癌を対象としたフェーズ3の介入研究です。主な評価方法は無増悪生存期間であり、他にも全生存期間や治療効果などが評価されます。治験の責任医師による判定や様々な期間や症状の改善が調査されます。また、薬物の効果や安全性も評価されます。治験の目的は、新しい治療法がどれだけ効果的で安全かを調査することです。
介入研究
無増悪生存期間
全生存期間
奏効率
奏効期間
治験責任(分担)医師の判定による無増悪生存期間
24週時の臨床的有用率
ICC+ペムブロリズマブ群と比較したDato-DXd+デュルバルマブ群における乳房および腕の症状悪化までの期間
ICC+ペムブロリズマブ群と比較したDato-DXd+デュルバルマブ群における疼痛悪化までの期間
ICC+ペムブロリズマブ群と比較したDato-DXd+デュルバルマブ群における身体機能悪化までの期間
ICC+ペムブロリズマブ群と比較したDato-DXd+デュルバルマブ群におけるGHS/QoL悪化までの期間
最初の後治療までの期間
2回目の後治療までの期間
無作為化から2回目の病勢進行又は死亡までの期間
薬物動態
免疫原性
ICC + ペムブロリズマブ群と比較したDato-DXd + デュルバルマブ群の安全性と忍容性
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ダトポタマブ デルクステカン、デュルバルマブ(遺伝子組換え)製剤、パクリタキセル、ナブパクリタキセル、ゲムシタビン、カルボプラチン、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)
なし、未定、未定、未定、未定、未定、未定
第一三共株式会社
東京都品川区広町1-2-58
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