企業治験

前治療を受けた進行小細胞肺癌患者を対象とした新薬タルラタマブの拡大治験

治験詳細画面

目的


進行小細胞肺癌患者に対して、新しい治療薬であるタルラタマブ(AMG 757)の効果を調査するための大規模な治験が行われています。治験対象者は、すでに2つ以上の治療を受けた患者です。

対象疾患


小細胞肺癌
肺癌

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

18歳以上の方
余命が12週間以上ある方
組織学的又は細胞学的に確定診断されたSCLCを有する方
進展型であり、許容可能な放射線照射計画に含めることができない方
1つのプラチナ製剤ベースレジメン及びその他1ライン以上の前治療後に進行又は再発が認められた方
米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)PSが0~1の方

除外基準

過去に転化非小細胞肺癌(NSCLC)、SCLCに転化した上皮成長因子受容体(EGFR)活性化変異陽性NSCLC、又は組織学的に混合型SCLC NSCLCと診断された方
未治療又は症候性の中枢神経系(CNS)転移が認められる方、活動性B型肝炎又はC型肝炎ウイルスの感染が認められる方
Amgen社が治験依頼者として実施しているタルラタマブのその他の臨床試験への参加に適格な方
いずれかのタルラタマブ試験に現在組み入れられている又は過去に組み入れられた方
過去に転化非小細胞肺癌(NSCLC)、SCLCに転化した上皮成長因子受容体(EGFR)活性化変異陽性NSCLC、又は組織学的に混合型SCLC NSCLCと診断された方
未治療又は症候性の中枢神経系(CNS)転移が認められる方、活動性B型肝炎又はC型肝炎ウイルスの感染が認められる方
Amgen社が治験依頼者として実施しているタルラタマブのその他の臨床試験への参加に適格な方
いずれかのタルラタマブ試験に現在組み入れられている又は過去に組み入れられた方

治験内容


この治験は、進行小細胞肺癌の患者を対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法の効果や安全性を調べることです。治験はフェーズ3で行われており、患者に新しい治療法を試してもらいます。治験の結果は、治療中に起こる副作用や重篤な副作用、治療を中止する必要がある副作用、死亡に至る副作用などを評価します。これにより、治験薬の安全性や効果を評価することができます。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

AMG 757(タルラタマブ)

販売名

タルラタマブ

実施組織


アムジェン株式会社

東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー

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