この治験は、成人の骨髄性悪性腫瘍患者に新しい薬剤を投与し、その安全性や忍容性、効果的な用量を評価するために行われます。複数の施設で行われ、被験者の健康状態は厳密に監視されます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、再発又は難治性急性骨髄性白血病(AML)、微小残存病変(MRD)陽性AML、骨髄異形成症候群(MDS)を対象に行われます。治験のフェーズはフェーズ1です。治験の目的は、治療薬の安全性と有効性を評価することです。治験の主要結果評価方法は、有害事象(AE)の発現率と用量制限毒性(DLT)の発現率です。治験の第二結果評価方法には、抗AMG 330抗体の発現や患者の完全寛解率、寛解持続期間、無増悪期間、寛解までの期間などが含まれます。また、治験中にAMG 330の薬物動態パラメータも評価されます。
介入研究
1. 安全性の指標である有害事象(AE)の発現率[36カ月]
2. 安全性の指標である用量制限毒性(DLT)の発現率[36カ月]
1. 抗AMG 330抗体の発現[36カ月]
2. 有効性パラメータ:再発又は難治性急性骨髄性白血病患者の完全寛解率[36カ月]
3. 有効性パラメータ:骨髄異形成症候群患者の完全寛解率[36カ月]
4. 有効性パラメータ:微小残存病変(MRD)陽性急性骨髄性白血病患者の完全寛解率[36カ月]
5. 有効性パラメータ:寛解持続期間[36カ月]
6. 有効性パラメータ:無増悪期間[36カ月]
7. 有効性パラメータ:寛解までの期間[36カ月]
8. 薬物動態パラメータ:AMG 330の半減期[32カ月]
9. 薬物動態パラメータ:AMG 330の定常状態における濃度[32カ月]
10. 薬物動態パラメータ:AMG 330の分布容積[32カ月]
11. 薬物動態パラメータ:AMG 330のクリアランス[32カ月]
フェーズ1: 健康な成人が対象
AMG 330
なし
アムジェン株式会社
東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー
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