Eptinezumabという薬の長期的な安全性と副作用の耐性を調べるための治験です。
この治験に参加できる人は、18歳以上75歳以下の男性・女性です。ただし、先行試験のPrimary Outcome Visit(Visit 5)を完了している患者や、治験責任医師によって慢性片頭痛に対してeptinezumabによる60週間の予防療法が必要と判断された患者のみが選ばれます。一方、重篤な有害事象が認められた患者や、治験責任医師によって安全性上のリスクの可能性があると判断された患者、治験の安全性や有効性の評価を妨げる可能性のある疾患がある患者、またはそのような影響を及ぼす可能性がある薬剤を使用している患者は除外されます。その他の選択・除外基準が適用される場合があります。
この治験は、片頭痛の治療法を開発するために行われています。今回は、フェーズ3という段階で行われています。治験の目的は、治療法の安全性や効果を確認することです。主要な評価方法は、治験に参加した人たちが、治療法を受けた期間中に発生した有害事象の数を調べることです。治験に参加する人たちが安心して治療法を受けられるよう、しっかりと検証しているのです。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Eptinezumab
Vyepti(アイルランド)
ルンドベック・ジャパン株式会社
大阪府大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル16階
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