企業治験

重症筋無力症患者に対する新しい治療法の効果と安全性についての研究

治験詳細画面

目的


症候性全身型重症筋無力症患者に対して、pozelimabとcemdisiranの併用療法やcemdisiran単独療法の効果と安全性を調査するための治験を行います。

対象疾患


全身型重症筋無力症
重症筋無力症

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

スクリーニング時に18歳以上(又は条例に基づく法的な成人年齢のいずれか高い方の年齢以上)の方
スクリーニング時のMG-ADLスコアが6以上の方。眼の項目が、総MG-ADLスコアの50%超でないこと。
アセチルコリンエステラーゼ阻害剤を服用中であるか、又は服用しない理由が記録されている方
MGに対するISTを現在服用している、又は服用していない理由が記録されている方
病歴及び以前の評価で裏付けられたMGの診断記録を有する方。
過去に、抗AChR抗体又は抗LRP4抗体についての血清学的検査陽性歴の記録がある、又はスクリーニング期間中の陽性結果を有する方。
スクリーニング時のMGFA臨床的分類クラスII~IVaの方
ISTを服用中である場合は、無作為化前又はDBTPの間にISTの用法・用量を変更しないことが予測される方。
その他の選択基準が適用される

除外基準

MuSKのみに陽性の抗体プロファイルを示す方
スクリーニング前12ヵ月以内の胸腺摘出術の既往又は治験期間中に予定されている方
悪性胸腺腫の既往、又は過去5年以内の癌(適切に治療された基底細胞皮膚癌、扁平上皮細胞皮膚癌又は非浸潤子宮頸癌を除く)の既往のある方
スクリーニングの1ヵ月以内に筋無力症クリーゼ又はMGFAクラスVを呈した方
髄膜炎菌ワクチン(グループACWY結合型ワクチン及びグループBワクチン)に対する既知の禁忌がある方。
髄膜炎菌予防のための抗生物質が必要であり、予防のために使用予定のペニシリンクラス及びペニシリン以外の抗生物質の使用を妨げる禁忌、警告又は使用上の注意に該当するか、又はこれらの抗生物質の中止に至る不耐性の既往のある方
スクリーニング期間中にB型肝炎表面抗原又はC型肝炎ウイルスRNAに陽性を示した方
地域の要求事項により、HIV感染症の既往又はスクリーニング時に陽性結果を示した方
MuSKのみに陽性の抗体プロファイルを示す方
スクリーニング前12ヵ月以内の胸腺摘出術の既往又は治験期間中に予定されている方
悪性胸腺腫の既往、又は過去5年以内の癌(適切に治療された基底細胞皮膚癌、扁平上皮細胞皮膚癌又は非浸潤子宮頸癌を除く)の既往のある方
スクリーニングの1ヵ月以内に筋無力症クリーゼ又はMGFAクラスVを呈した方
髄膜炎菌ワクチン(グループACWY結合型ワクチン及びグループBワクチン)に対する既知の禁忌がある方。
髄膜炎菌予防のための抗生物質が必要であり、予防のために使用予定のペニシリンクラス及びペニシリン以外の抗生物質の使用を妨げる禁忌、警告又は使用上の注意に該当するか、又はこれらの抗生物質の中止に至る不耐性の既往のある方
スクリーニング期間中にB型肝炎表面抗原又はC型肝炎ウイルスRNAに陽性を示した方
地域の要求事項により、HIV感染症の既往又はスクリーニング時に陽性結果を示した方

治験内容


この治験は、全身型重症筋無力症という病気を対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法の効果を調査することです。治験はフェーズ3の段階で行われており、患者さんの日常生活動作における症状の変化を評価します。また、他にも様々な評価方法があり、治験薬の安全性や効果を調査します。治験に参加する患者さんの健康状態や治療法への反応を詳しく調べることで、新しい治療法の有効性や安全性を確認することが目的です。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Pozelimab、Cemdisiran

販売名

Veopoz (アメリカ)、NA

実施組織


Regeneron Pharmaceuticals

東京都中央区新川一丁目21番2号茅場町タワー

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