中等症から重症の潰瘍性大腸炎患者を対象に、Efavaleukin Alfa(AMG 592)という治療薬の安全性と有効性を評価するための長期投与試験を行う。
男性・女性
18歳以上
80歳以下
この治験は、患者さんが潰瘍性大腸炎という病気を持っている場合に行われています。治験の目的は、新しい治療法の効果や安全性を調べることです。 治験のフェーズはフェーズ2で、患者さんに新しい治療法を試してもらいます。主な評価方法は、治療中に起こる有害事象や治療の効果を調べることです。例えば、治療後に症状が改善したり、内視鏡検査で炎症が減少したりするかどうかを調べます。 患者さんの症状や治療の効果を評価するために、様々な方法が使われます。例えば、治療後の臨床反応や内視鏡的寛解、組織学的寛解などが調査されます。また、副腎皮質ステロイドを使用しない寛解や組織学的スコアの変化量も調べられます。 この治験に参加することで、新しい治療法の効果や安全性について貴重な情報が得られる可能性があります。治験に参加することで、将来の患者さんへの治療法の改善に貢献することができます。
介入研究
1. 試験治療下で発現した有害事象(TEAE)を発現した被験者数[Day 1からWeek 110]
1. Week 52での臨床反応が認められた被験者数[Week 52]
2. Week 104での臨床反応が認められた被験者数[Week 104]
3. Week 52及び104での臨床的寛解が認められた被験者数[Week 52]
4. Week 52及び104での臨床的寛解が認められた被験者数[Week 104]
5. Week 52での持続寛解が認められた被験者数[Week 52]
6. Week 104での持続寛解が認められた被験者数[Week 104]
7. Week 52での内視鏡的寛解が認められた被験者数[Week 52]
8. Week 104での内視鏡的寛解が認められた被験者数[Week 104]
9. Week 52での組織学的寛解が認められた被験者数[Week 52]
10. Week 104での組織学的寛解が認められた被験者数[Week 104]
11. Week 52での副腎皮質ステロイドを使用しない寛解が認められた被験者数[Week 52]
親試験である20170104試験のランダム化時にコルチコステロイドを投与されていた被験者で測定
12. Week 104での副腎皮質ステロイドを使用しない寛解が認められた被験者数[Week 104]
親試験である20170104試験のランダム化時にコルチコステロイドを投与されていた被験者で測定
13. Week 52での内視鏡的寛解と組織学的寛解の併合が認められた被験者数[Week 52]
14. Week 52での内視鏡的寛解と組織学的寛解の併合が認められた被験者数[Week 104]
15. Week 52での症候性寛解が認められた被験者数[Week 52]
16. Week 104での症候性寛解が認められた被験者数[Week 104]
17. Week 52での組織学的スコア(Geboes)の20170104試験のベースラインからの変化量 [20170104試験のベースラインから長期継続投与試験の52週目まで(最長約104週間)]
18. Week 104での組織学的スコア(Geboes)の20170104試験のベースラインからの変化量[20170104試験のベースラインから長期継続投与試験の104週目まで(最長約156週間)]
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
AMG 592
なし
アムジェン株式会社
東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー
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