EGFR遺伝子変異陽性進行非扁平上皮非小細胞肺癌患者を対象に、新しい治療法の有効性を確認するために、2種類の薬を比較する臨床試験が行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、非小細胞肺癌という病気を対象に行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3という段階に進んでいます。治験の主な目的は、EGFR遺伝子陽性の進行性非扁平上皮NSCLC患者を対象に、無増悪生存期間(PFS)や全生存期間(OS)などを評価することです。また、奏効率(ORR)、奏効期間(DOR)、患者の生活の質に関する変化、そして治験薬の投与中止なども評価されます。治験の結果は、新しい治療法の開発や患者の生活の質の向上に役立つことが期待されています。
介入研究
・EGFR遺伝子陽性進行非扁平上皮NSCLC患者におけるRESIT 1.1に基づきBICRが評価した無増悪生存期間(PFS)
・EGFR遺伝子陽性進行非扁平上皮NSCLC患者における全生存期間(OS)
・RESIT 1.1に基づきBICRが評価した奏効率(ORR)
・RESIT 1.1に基づきBICRが評価した奏効期間(DOR)
・EORTC QLQ-C30、EORTC QLQ-LC13のベースラインからの変化
・有害事象、有害事象等による治験薬等の投与中止
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
MK-2870、ペメトレキセドナトリウム水和物、カルボプラチン
-、アリムタⓇ注射用 100mg、パラプラチン注射液 50mg
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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