再発小細胞肺癌(SCLC)患者を対象に、新しい治療法であるGSK5764227を従来の治療法であるノギテカン塩酸塩と比較するための臨床試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、小細胞肺癌の治療方法を研究するフェーズ3の介入研究です。主な評価方法は、盲検下独立中央判定(BICR)による客観的奏効率(ORR)や全生存期間(OS)です。また、治験責任医師の評価によるORRや奏効期間(DoR)なども評価されます。さらに、有害事象の発現状況やバイタルサイン、臨床検査、心機能の変化量なども調査されます。治験の目的は、新しい治療法が患者にどのような効果や副作用をもたらすかを評価することです。
介入研究
盲検下独立中央判定(BICR) による客観的奏効率(ORR)
全生存期間(OS)
・治験責任(分担)医師の評価によるORR
・奏効期間(DoR)
・無増悪生存期間(PFS)
・病勢コントロール率(DCR)12
・頭蓋内PFS(Brain PFS)
・頭蓋内DoR(Brain DoR)
・頭蓋内ORR(Brain ORR)
・頭蓋内DCR12(Brain DCR12)
・脳転移の進行までの期間
・有害事象の発現状況
・バイタルサイン、臨床検査、心機能(ECG)、及びECOG パフォーマンスステータスののベースラインからの変化量
・GSK5764227のPK濃度
・抗薬物抗体(ADA)又は中和抗体(NAb)を有する被験者の数
・GSK5764227に対するADAの抗体価
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
GSK5764227
なし
グラクソ・スミスクライン株式会社
東京都港区赤坂1-8-1赤坂インターシティAIR
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