進行性胃がんや食道胃接合部がん患者を対象として、新しい治療法の有効性や安全性を調査するための試験が行われています。治験では、MK-3475とTS-1、オキサリプラチンの組み合わせやMK-3475とTS-1、シスプラチンの組み合わせが検討されています。
男性・女性
18歳以上
75歳以下
この治験は、胃がんを対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2の段階にあります。治験の主な目的は、治療の有効性を評価することです。そのために、奏効率(ORR)や奏効期間(DOR)などの指標を使用しています。これらの指標は、中央画像判定機関が独立して患者の腫瘍の縮小や治療効果を評価するために使用されます。治験の結果は、新しい治療法や薬剤の開発に役立つことが期待されています。
介入研究
有効性
奏効率(ORR)
中央画像判定機関が独立にRECIST 1.1に基づき評価した抗腫瘍効果を基に算出した奏効率(ORR)を評価する。
有効性
奏効期間(DOR)
中央画像判定機関がRECIST 1.1及びiRECISTに基づき評価した抗腫瘍効果を基に算出した奏効期間(DOR)を評価する。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Pembrolizumab + オキサリプラチン + TS-1(tegafur + gimeracil + oteracil potassium)、Pembrolizumab + シスプラチン + TS-1(tegafur + gimeracil + oteracil potassium)、-
大鵬薬品工業株式会社
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