企業治験

再発や難治性の多発性骨髄腫患者に対するダラツムマブの投与方法比較試験

治験詳細画面

目的


多発性骨髄腫の再発や難治性患者を対象に、新しい治療法であるダラツムマブの皮下投与と静脈内投与を比較する大規模な臨床試験を行う。

対象疾患


多発性骨髄腫

参加条件


男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

国際骨髄腫作業部会(IMWG)の診断基準に従って多発性骨髄腫と診断されている方
スクリーニング時に特定のタンパク質濃度が基準値以上である方
ECOG Performance Status スコアが0、1、または2の方
妊娠の可能性がある女性は、ランダム化前14日以内に妊娠検査で陰性であること
レジメン以上の前治療から効果が確認されている方(特定の医学的基準に基づく)
治療期間中に特定の薬物治療を3ライン以上受けている方
特定の薬物治療に難治性である方

除外基準

多発性骨髄腫以外の悪性腫瘍の既往がある方(特定の条件を満たす場合を除く)
多発性骨髄腫以外の悪性腫瘍の既往がある方(特定の条件を満たす場合を除く)

治験内容


この治験は、多発性骨髄腫という疾患に対する新しい治療法を調査するための研究です。治験はフェーズ3で行われており、治験の目的は治療の有効性や安全性を評価することです。 治験に参加する患者は、治験期間中や治験終了後に特定の基準を満たしたかどうかで評価されます。有効性の評価方法には、全奏効率(ORR)、無増悪生存期間(PFS)、Very good partial response(VGPR)以上の奏効率、Complete response(CR)以上の奏効率などが含まれます。 また、治療に対する患者の満足度や奏効持続期間、奏効までの期間なども評価されます。治験の結果は、新しい治療法の開発や患者の治療に役立つ情報を提供することが期待されています。治験に参加する患者は、新しい治療法の開発に貢献することができます。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Dara SC、Dara IV(JNJ-54767414)

実施組織


ヤンセンファーマ株式会社

東京都千代田区西神田3-5-2

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