企業治験

進行性固形がん患者に対する新薬の安全性と効果を評価する治験

治験詳細画面

目的


進行がん患者を対象とした、新しい抗がん治療薬の安全性、耐容性、有効性を評価するための治験が行われています。

対象疾患


固形がん
がん

参加条件


男性・女性

12歳以上

上限なし

選択基準

少なくとも1種類の標準治療を受けた後に病気が進行した、または治療が合わなかった方
体の動きや日常生活に大きな制限がない方(ECOG Performance Statusが0~1の方)
体内に治療の効果を測定できる病変(がんなど)がある方
過去に行われた腫瘍の生検組織が入手可能であり、新たな腫瘍生検に同意している方
用量漸増:子宮頸癌、卵巣癌、膀胱癌、結腸直腸癌(CRC)、頭頶部癌、胃癌、悪性黒色腫(1st line)、NSCLC(1st line/2nd line)、腎細胞癌の腫瘍免疫療法薬(IO)の治療歴がない方。さらに、抗PD-1/PD-L1抗体による治療中または治療後に進行したNSCLCおよび抗PD-1/PD-L1抗体単独または抗CTLA-4抗体との併用投与による治療中または治療後に進行した悪性黒色腫の方
用量拡大:子宮頸癌、卵巣癌、CRCを除く前述の用量漸増の条件に該当する方

除外基準

原発性中枢神経系(CNS)腫瘍もしくはCNSのみに活動性腫瘍の転移が認められる方
同意取得1年以内の脳炎、髄膜炎、コントロール不良な発作がある方
コントロールされていないCNS転移の方
原発性中枢神経系(CNS)腫瘍もしくはCNSのみに活動性腫瘍の転移が認められる方
同意取得1年以内の脳炎、髄膜炎、コントロール不良な発作がある方
コントロールされていないCNS転移の方

治験内容


この治験は、固形がんを対象としたフェーズ1の介入研究です。主な評価方法は安全性で、被験者が発現した有害事象や死亡率などが評価されます。また、薬物動態も評価され、投与された薬物の血中濃度や代謝などが調査されます。治験の目的は、治療の安全性や有効性を評価し、新しい治療法の開発に役立てることです。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

Relatlimab (BMS-986016)、Relatlimab (BMS-986016), Nivolumab (BMS-936558)、BMS-986213 (Relatlimab (BMS-986016) + Nivolumab (BMS-936558))、-

実施組織


ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社

東京都千代田区大手町一丁目2 番1 号

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