クローン病患者を対象にした新しい治療法の効果を調査するための臨床試験を行います。
男性・女性
18歳以上
64歳以下
この治験は、クローン病という疾患を対象に行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2の段階にあります。治験の主な目的は、治療の有効性と安全性を評価することです。 有効性の評価方法としては、CDAI(クローン病の活動度指数)がベースラインから100ポイント以上減少した被験者の割合(CR100改善率)が使われます。また、安全性の評価方法としては、CR70改善率やCDAI寛解率などの指標が用いられます。治験の結果は、被験者の症状の改善や治療の安全性に関する情報を提供することが期待されています。
介入研究
有効性
CDAIがベースラインから100ポイント以上減少した被験者の割合(CR100改善率)
CDAI
安全性
有効性
CR70改善率,CDAI寛解率,PRO2改善率,PRO2寛解率,SES-CD改善率,SES-CD寛解率,ステロイドフリー改善率,ステロイドフリー寛解率
CDAI,PRO2,SES-CD,ステロイド使用量,有害事象,臨床検査
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
E6011、プラセボ
EAファーマ株式会社
東京都中央区入船二丁目1番1号
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