企業治験

HER2陽性進行性胃腺癌又は食道胃接合部腺癌患者を対象とした新しい治療法の比較試験(KEYNOTE-811)

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、HER2陽性進行性胃腺癌又は食道胃接合部腺癌患者に対して、新しい治療法であるトラスツズマブ+化学療法+MK-3475療法の効果を調査することです。この治療法を従来のトラスツズマブ+化学療法+プラセボ療法と比較し、どちらが患者の治療効果に有効かを検証するための臨床試験を行います。

対象疾患


食道胃接合部腺癌
胃腺癌

参加条件


男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

男性の方は承認された避妊法を使用することに同意しなければならない
妊娠しておらず、授乳中でない女性の方。また、妊娠の可能性がある方は承認された避妊法を使用することに同意している
治験薬初回投与前3日以内に健康状態が比較的良好である(ECOG Performance Statusが0又は1)
6ヵ月以上の生存が見込まれる方
組織学的又は細胞学的に切除不能な局所進行性又は転移性の未治療のHER2陽性胃腺癌又は食道胃接合部腺癌であること
原発巣又は転移巣から採取した腫瘍組織が、HER2陽性であること(IHC3+、又はIHC2+かつISH又はFISH陽性)
治験担当医師による評価で、RECIST 1.1に基づく測定可能病変を有すること
適切な臓器機能を有していること

除外基準

切除不能な局所進行性又は転移性胃腺癌又は食道胃接合部腺癌に対する治療歴を有する方
無作為割付け前28日以内に、大手術、切開生検又は重大な外傷を受けた方、若しくは治験期間中に大手術を受ける必要があると考えられる方
無作為割付け前14日以内に放射線療法を受けた方
過去5年以内に他の進行性又は治療が必要な悪性腫瘍を有する方
活動性の中枢神経系(CNS)への転移又は癌性髄膜炎を有する方
過去2年以内に全身性の治療を要した活動性の自己免疫疾患を有する方
免疫不全状態と診断された方、又は長期全身性ステロイド療法による治療を受けた方
間質性肺疾患/肺臓炎を合併、もしくはステロイド投与が必要な(非感染性の)間質性肺疾患/肺臓炎の既往を有する方
活動性の結核(TB;Mycobacterium tuberculosis)の既往を有する方
全身性の治療を必要とする活動性の感染症を有する方
治験担当医師の判断により、治験結果に影響を与える、治験の完遂を妨げる、又は治験の参加が利益とならないと考えられる疾患、治療歴又は臨床検査異常の既往又は合併を有する方
Grade 2以上の末梢性ニューロパチーを有する方
治験の実施に影響を与える精神疾患又は薬物乱用障害を有する方
尿妊娠検査の結果が陽性であった妊娠可能な女性
活動性又は臨床的に重要な心疾患を有する方
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の既往(HIV1/2 抗体)
B型肝炎(HBs 抗原陽性)の既往又は合併、若しくは活動性のC 型肝炎(HCV RNA(定性)陽性)を有する方
MK-3475、トラスツズマブ、本治験で使用する化学療法剤又はそれらの添加剤、マウスたんぱく質若しくはプラチナ製剤に対する重度(Grade 3以上)の過敏症を有する方
同種組織/臓器の移植歴を有する方
抗PD-1、抗PD-L1、抗PD-L2の薬剤又は他の補助刺激性若しくは共抑制性T 細胞受容体(CTLA-4、OX-40、CD137等)を標的とした薬剤の治療歴を有する方
切除不能な局所進行性又は転移性胃腺癌又は食道胃接合部腺癌に対する治療歴を有する方
無作為割付け前28日以内に、大手術、切開生検又は重大な外傷を受けた方、若しくは治験期間中に大手術を受ける必要があると考えられる方
無作為割付け前14日以内に放射線療法を受けた方
過去5年以内に他の進行性又は治療が必要な悪性腫瘍を有する方
活動性の中枢神経系(CNS)への転移又は癌性髄膜炎を有する方
過去2年以内に全身性の治療を要した活動性の自己免疫疾患を有する方
免疫不全状態と診断された方、又は長期全身性ステロイド療法による治療を受けた方
間質性肺疾患/肺臓炎を合併、もしくはステロイド投与が必要な(非感染性の)間質性肺疾患/肺臓炎の既往を有する方
活動性の結核(TB;Mycobacterium tuberculosis)の既往を有する方
全身性の治療を必要とする活動性の感染症を有する方
治験担当医師の判断により、治験結果に影響を与える、治験の完遂を妨げる、又は治験の参加が利益とならないと考えられる疾患、治療歴又は臨床検査異常の既往又は合併を有する方
Grade 2以上の末梢性ニューロパチーを有する方
治験の実施に影響を与える精神疾患又は薬物乱用障害を有する方
尿妊娠検査の結果が陽性であった妊娠可能な女性
活動性又は臨床的に重要な心疾患を有する方
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の既往(HIV1/2 抗体)
B型肝炎(HBs 抗原陽性)の既往又は合併、若しくは活動性のC 型肝炎(HCV RNA(定性)陽性)を有する方
MK-3475、トラスツズマブ、本治験で使用する化学療法剤又はそれらの添加剤、マウスたんぱく質若しくはプラチナ製剤に対する重度(Grade 3以上)の過敏症を有する方
同種組織/臓器の移植歴を有する方
抗PD-1、抗PD-L1、抗PD-L2の薬剤又は他の補助刺激性若しくは共抑制性T 細胞受容体(CTLA-4、OX-40、CD137等)を標的とした薬剤の治療歴を有する方

治験内容


この治験は、進行性胃腺癌又は食道胃接合部腺癌を対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3の段階に進んでいます。治験の主な目的は、治療群間で無増悪生存期間(PFS)や全生存期間(OS)などの有効性を比較することです。また、客観的奏効率(ORR)や奏効期間(DOR)なども評価されます。安全性についても、有害事象や治験薬の投与中止による安全性と忍容性が評価されます。治験の目的は、新しい治療法の有効性と安全性を確認することです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

・試験対象薬剤等:MK-3475+化学療法+トラスツズマブ ・対照薬剤等:プラセボ+化学療法+トラスツズマブ

実施組織


MSD株式会社

東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア

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