
非小細胞肺がんの患者を対象に、新しい治療法であるMK-3475の効果を調査するための臨床試験(KEYNOTE-495; KeyImPaCT)を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、非小細胞肺がんを対象としたフェーズ2の介入研究です。主な評価方法は、有効性と安全性です。有効性は、治療効果を評価するための指標である奏効率(ORR)が用いられます。安全性は、無増悪生存期間(PFS)や全生存期間(OS)などが評価されます。また、治験薬の投与中止に至った有害事象も記録されます。治験の結果は、患者の治療に役立つ情報を提供することが期待されています。
介入研究
有効性
・奏効率(ORR):治験実施医療機関により固形がんの治療効果判定の
ためのガイドライン(RECIST)1.1に基づく完全奏効(CR)又は部分奏効(PR)と確定された患者の割合。
安全性
有効性
・無増悪生存期間(PFS):無作為割付けから治験実施医療機関によりRECIST 1.1に基づく疾患進行が最初に確認された又は死亡のいずれか早い時点までの期間。
・全生存期間(OS):無作為割付けから原因を問わない死亡までの期間。
・有害事象を発現した患者数。
・治験薬の投与中止に至った有害事象を発現した患者数。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ペムブロリズマブ+MK-4280、ペムブロリズマブ+レンバチニブ、ペムブロリズマブ+MK-1308、-
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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