日本人の進行性または転移性の固形がん患者を対象に、新しい治療法の効果や安全性を調査する第Ib相試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、進行性または転移性の固形がんを対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法の安全性や忍容性を評価することです。具体的には、新しい薬剤であるINCMGA00012やINCB001158の単剤療法や併用療法の安全性を評価し、適切な投与量を決定することが目指されています。また、薬物の体内動態や臨床効果も評価されます。治験はフェーズ1で行われており、これは初めて人間に投与される段階であり、安全性や忍容性の評価が主な目的となります。
介入研究
安全性
1 パート1:
INCMGA00012の単剤療法での安全性及び忍容性を評価する。
2 パート1:
INCB001158の単剤療法での安全性及び忍容性を評価する。
3 パート2:
INCB001158とINCMGA00012の併用療法での安全性及び忍容性を評価すると共に、RP2Dを確定する。
薬物動態
1. パート1:
INCMGA00012の単剤療法及びINCB001158の単剤療法での日本人患者における薬物動態を評価する。
2. パート2:
INCMGA00012とINCB001158の併用療法での薬物動態を評価する。
3. パート1及びパート2:
INCMGA00012又はINCB001158の単剤療法、若しくはINCMGA00012とINCB001158の併用療法を受けた患者の予備的臨床活性を評価する。
フェーズ1: 健康な成人が対象
INCMGA00012、INCB001158、-
インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷
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