未治療の転移性扁平上皮非小細胞肺癌患者を対象に、新しい治療法の有効性を比較するための第III相試験を行う。治療法はペムブロリズマブと他の薬剤の併用投与後、維持療法と単独投与を比較する。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、扁平上皮NSCLCという疾患を対象に行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3の段階に進んでいます。治験の主な目的は、無増悪生存期間(PFS)や全生存期間(OS)などの結果を評価することです。また、有害事象や治験薬の投与中止なども評価されます。さらに、患者の生活の質や肺がんに関する質問票の結果も調査されます。治験の目的は、新しい治療法の効果や安全性を確認することです。
介入研究
・無増悪生存期間(PFS)
・全生存期間(OS)
・有害事象、有害事象による治験薬等の投与中止
・European Organization for Research and Treatment of Cancer Quality of Life Questionnaire (EORTC QLQ)及びEORTC QLQ-Lung Cancer Module 13(LC13)の各尺度/項目のベースライン(無作為化時点)からの変化及び真の増悪までの期間(TTD)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ペムブロリズマブ+カルボプラチン+タキサン(パクリタキセル又はnab-パクリタキセル)+オラパリブ、ペムブロリズマブ+カルボプラチン+タキサン(パクリタキセル又はnab-パクリタキセル)+プラセボ
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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