保留

小児片頭痛患者に対するLasmiditanの12ヵ月間の第III相試験:PIONEER-PEDS2

治験詳細画面

目的


この治験は、6歳から17歳の子供の片頭痛患者に対して、ラスミジタンの安全性と有効性を確認するために行われます。治験期間は最大12ヵ月で、7回の来院が必要です。

対象疾患


片頭痛

参加条件


この治験に参加できる人は、6歳以上17歳以下の男女で、H8H-MC-LAHX試験またはH8H-MC-LAHV試験を完了した人で、体重が15kg以上の人です。ただし、妊娠中または授乳中の人、急性、重篤、または不安定な病気がある人、治験責任医師または治験分担医師によって自殺リスクが極めて高いと判断された人は参加できません。

治験内容


この治験は、片頭痛の治療薬の研究です。治験のフェーズは3で、治験薬を服用することで頭痛の改善を評価します。治験の主要な評価方法は、治験薬を服用した際に発生する副作用の割合や、治験薬が有効であるかどうかを評価するために、頭痛の消失や改善、最も煩わしい症状の消失の割合を調べます。治験に参加する患者さんは、治験薬を服用することで、片頭痛の症状が改善するかどうかを調べるために協力していただきます。治験薬の安全性や有効性を確認するために、治験に参加する患者さんの健康状態を詳しく調べます。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ラスミジタンコハク酸、-

実施組織


日本イーライリリー株式会社

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