中等度から重度の活動性潰瘍性大腸炎の患者を対象に、新しい薬であるetrasimodの効果と安全性を調査するための12週間の第III相試験を行います。
男性・女性
16歳以上
80歳以下
この治験は、潰瘍性大腸炎という病気に対する新しい治療法を研究するものです。治験はフェーズ3で行われており、患者さんたちが12週間の間に臨床的な改善を達成できるかどうかを調べます。具体的には、内視鏡検査や特定のスコアを使って、症状の改善や粘膜の治癒がどれだけ進んでいるかを評価します。治験の結果は、新しい治療法が患者さんたちにどれだけ効果的かを知るために重要です。
介入研究
有効性
Mayoコンポーネントのサブスコアを用いて評価した12週の時点で臨床的寛解を達成した被験者の割合
有効性
1. Mayoコンポーネントのサブスコアを用いて評価した12週の時点で内視鏡改善を達成した被験者の割合
2. Goboes Indexスコアで評価した12週時点で粘膜治癒を達成した被験者の割合
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
エトラシモド、-
ファイザーR&D合同会社
151-8589東京都渋谷区代々木3丁目22-7 新宿文化クイントビル
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