DS-3032bという薬を使って、MDM2増幅を持つ内膜肉腫というがんに対する新しい治療法を研究するための医師主導の治験が行われています。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、内膜肉腫という病気を持つ患者さんを対象に行われています。研究のタイプは介入研究で、フェーズ2という段階に進んでいます。治験の主な目的は、MDM2増幅を有する内膜肉腫に対する新しい治療法の効果を調べることです。 治験の結果は、中央判定による奏効例数や奏効割合、病勢のコントロール割合、無増悪生存期間、全生存期間、そして有害事象の発現割合などが評価されます。これらの結果を分析して、新しい治療法が患者さんの病気にどのような効果をもたらすかを調べることが目的です。
介入研究
中央判定による奏効例数
中央判定による奏効割合、施設判定による奏効割合、中央判定による病勢コントロール割合(最良総合効果がCR、PR、SDのいずれかである患者の割合)、無増悪生存期間、全生存期間、有害事象発現割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
国立がん研究センター中央病院
東京都中央区築地5-1-1
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