第三種

多発性骨髄腫の移植後のがんに対する、ElotuzumabとNK細胞療法の併用治療

治験詳細画面

目的


この治験は、骨髄腫の患者に対して、自己の末梢血から採取したNK細胞を培養して投与する治療法の安全性と有効性を評価するものである。治療法は、既存の標準治療に加えて、Elotuzumab-Lenalidomide-Dexamethasone療法を併用する。

対象疾患


多発性骨髄腫

参加条件


募集中断

この治験に参加するための条件は、20歳以上65歳以下で、男性でも女性でも参加できます。治験に参加するためには、多発性骨髄腫という病気で、治療によって一定の寛解が得られた人が対象です。また、全身の状態が良好で、自己末梢血単核球細胞移植が可能な人が条件となります。治験に参加する前に、医師から説明を受け、同意書にサインする必要があります。ただし、過去に自己末梢血単核球細胞移植を受けたことがある人や、重篤な病気を持っている人、妊娠中の人、アレルギーが重度の人、感染症を持っている人、他の悪性腫瘍を持っている人は参加できません。また、医師や研究者が不適当と判断した場合も参加できません。

治験内容


この治験は、新しい治療法を試すための研究です。患者さんたちに新しい治療法を試してもらい、その治療法が安全かどうかを調べます。この治験は、移植適応多発性骨髄腫という病気を持つ人たちを対象に行われます。治験のフェーズはフェーズ1で、これは治療法が初めて人に試される段階です。治験の主な目的は、治療法の安全性を評価することです。また、治療法が病気の治療にどの程度効果があるかを調べるため、微小残存病変の有無や全生存、無病生存、治療反応率なども評価します。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京女子医科大学病院

東京都新宿区河田町8-1

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