第三種

がんリスクの人に複数回行うαβT細胞療法の効果について調査

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、がんリスクが高い人に複数回のαβT細胞療法がどのような影響を与えるかを調査することです。治験は、免疫パラメーターなどを評価して、治療の効果を確認することを目指しています。

対象疾患


がん

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

がんに対する先制医療として免疫細胞療法を希望する方。
同意取得時の年齢が、原則として18歳以上の方。
本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、ご自身の自由意思による文書同意が得られた方。
同意取得前6ヵ月以内の人間ドック等の検査で以下の基準を満たす方:尿中の細胞代謝マーカー(ALA-PDS)男性3,000以上、女性3,750以上、悪性腫瘍が認められない方、重篤な肝又は腎機能障害を有しない方、自然排便が困難でない方、糖尿病と診断されていない方、心房細動を有しない方、期外収縮の頻発を有しない方。
その他、担当医師が本研究の目的に照らして適当と判断した方。

除外基準

悪性腫瘍と診断された方。
アレルギー疾患の治療目的で免疫細胞療法を希望する方。
同種移植を受けたことのある方。
間質性肺炎の既往あるいはその兆候を有する方。
活動性の自己免疫疾患を有する方。
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)と診断されている方。
睡眠時無呼吸症候群と診断されている方。
70歳以上の方は、自己免疫疾患のリスクを十分に検討した上で登録可否を判断する。
同意取得前1ヵ月以内に、抗生物質による治療を受けている方。
その他、担当医師が研究参加者として不適当と判断した方。
悪性腫瘍と診断された方。
アレルギー疾患の治療目的で免疫細胞療法を希望する方。
同種移植を受けたことのある方。
間質性肺炎の既往あるいはその兆候を有する方。
活動性の自己免疫疾患を有する方。
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)と診断されている方。
睡眠時無呼吸症候群と診断されている方。
70歳以上の方は、自己免疫疾患のリスクを十分に検討した上で登録可否を判断する。
同意取得前1ヵ月以内に、抗生物質による治療を受けている方。
その他、担当医師が研究参加者として不適当と判断した方。

治験内容


この治験は、がんの発症を予防するための研究です。治験のタイプは介入研究で、フェーズ1という段階で行われています。主な評価方法は治薬の安全性であり、また免疫パラメーター(免疫学的反応性)なども評価されます。治験の目的は、新しい治療法が安全であり、がん予防に効果的であるかどうかを調査することです。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


医療法人社団滉志会瀬田クリニック東京

東京都千代田区神田駿河台2-1-45 ニュー駿河台ビル 3F

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