この治験は、乳酸菌入りの歯磨きジェルやマウスウォッシュを使用することで、口腔内の環境を改善し、食道癌の手術後に肺炎が発生する率を調べる研究です。
男性・女性
20歳以上
85歳以下
この治験は、食道がんの手術後に起こる肺炎や傷口の開きを調べるための研究です。治験のフェーズは2で、介入研究と呼ばれるタイプの研究です。主な評価方法は、手術後に肺炎が起こる割合や傷口が開いてしまう割合を調べることです。肺炎はClavien-Dindo分類II以上のものを対象に、傷口の開きはClavien-Dindo分類I以上のものを対象に比較します。
介入研究
術後肺炎発生率
Clavien-Dindo分類II以上を術後肺炎と定義しCDII以上の術後肺炎発生率を比較する
術後縫合不全発生率
Clavien-Dindo分類I以上を縫合不全と定義しCDI以上の術後縫合不全発生率を比較する
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ラクレッシュEX薬用ハミガキジェル新ラクレッシュマイルドマウスウォッシュ
薬用ラクレッシュDJラクレッシュMW
秋田大学医学部附属病院
秋田県秋田県秋田市広面字蓮沼44-2
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