この治験は、腎臓の機能が低下しているCKD患者にオウギ末を経口投与することで、糖尿病が合併しているかどうかによって効果に差があるかを調べるものです。
この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でも参加できます。ただし、腎臓の病気(CKD)で、腎臓の機能が15~60mL/min/1.73m2(ステージ3またはステージ4)の人が対象です。また、東海大学医学部付属病院東洋医学科、総合内科、または湘南病院内科の外来に通院している人で、腎臓の機能に影響を与える可能性がある薬を3か月前から変更していない人が参加できます。さらに、治験に参加することに同意している人が対象です。ただし、内服行動が適切でない人、漢方薬にアレルギーがある人、妊娠中または妊娠の可能性がある人は参加できません。
この治験は、慢性腎臓病を対象として行われる介入研究で、フェーズ3になります。主な評価方法は、投薬前後のeGFR(腎機能の指標)の変化です。また、eGFR以外にも、SCr、BUN、尿蛋白クレアチニン比などの指標も評価されます。治験の目的は、新しい治療法の効果や安全性を調べることです。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
なし(自社扱い)
トチモトのオウギ
東海大学医学部付属病院
神奈川県伊勢原市下糟屋143
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