この治験は、eGFR30以上かつUACR30以上2000未満のCKD合併2型糖尿病患者に対して、トホグリフロジンとメトホルミンのUACRの変化量について比較検討するものです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、2型糖尿病と慢性腎臓病を対象にした介入研究で、フェーズ4に属します。主要な評価方法は、尿中アルブミン/クレアチニン(UACR)の変化量で、第二の評価方法には、尿中アルブミン/クレアチニン(UACR)の変化率、eGFR、HbA1c、体重、血圧、血液検査の結果などが含まれます。また、アルブミン尿のクラスの移行割合も評価されます。
介入研究
尿中アルブミン/クレアチニン(UACR)の変化量
尿中アルブミン/クレアチニン(UACR)の変化率
eGFR、HbA1c、体重、収縮期血圧、拡張期血圧の変化量
血清総蛋白、血清アルブミン、UA、ヘマトクリット、血中ヘモグロビン、赤血球、脈拍、TG、LDL-C、HDL-Cの変化量
アルブミン尿のクラスの移行割合
フェーズ4: 市販薬の再調査
トホグリフロジン水和物、メトホルミン塩酸塩
デベルザ錠20mg 等、グリコラン錠250mg 等
信州大学医学部附属病院
長野県松本市旭3-1-1
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