この治験は、胃がんの手術を受けた人にビタミンB1 2製剤を試験的に投与し、その効果と安全性を、ビタミンを投与しないグループと比較して調べるものです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、胃がんを対象として行われる介入研究です。主な目的は、治療開始から48週後に、血液中のビタミンB12が正常範囲以下になる症例の割合を調べることです。また、治療開始から8週後から40週後までの期間に、血液中のビタミンB12が正常範囲以上になる症例の割合も調べます。これらの結果をもとに、治療の効果や安全性を評価することが目的です。
介入研究
治療開始48週後の血清ビタミンB12が正常下限(200pg/ml)以下の症例の割合
(1) 治療開始8週後の血清ビタミンB12が正常下限(200pg/ml)以上の症例割合。
(2) 治療開始16週後の血清ビタミンB12が正常下限(200pg/ml)以上の症例割合。
(3) 治療開始24週後の血清ビタミンB12が正常下限(200pg/ml)以上の症例割合。
(4) 治療開始32週後の血清ビタミンB12が正常下限(200pg/ml)以上の症例割合。
(5) 治療開始40週後の血清ビタミンB12が正常下限(200pg/ml)以上の症例割合。
情報なし:
メコバラミン
メチコバール錠250㎍、500㎍
横浜市立大学附属病院
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
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