この治験は、肝細胞癌に対する新しい治療法が安全で効果的かどうかを調べるものです。具体的には、レンバチニブとシスプラチンを組み合わせた治療法を、多くの施設で行う第II相試験を行います。
男性・女性
18歳以上
80歳以下
この治験は、切除可能な肝細胞癌を対象に行われる介入研究で、フェーズ2の段階にあります。主要な評価方法は、手術で切除できた割合で、第二の評価方法には、治療の効果や生存期間などが含まれます。また、有害事象の発生割合や、術前や手術後の検査結果も調べられます。
介入研究
切除割合
客観的奏効割合、無増悪生存期間、全生存期間、R0切除割合、切除検体での腫瘍壊死効果(EVANS分類)
有害事象発生割合、外科的切除の重篤な有害事象発生割合、術前circulating tumor DNA (ctDNA)別治療成績、周術期ctDNAモニタリング
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
レンバチニブメシル酸塩、シスプラチン製剤、シスプラチン製剤
レンビマカプセル4mg、動注用アイエーコール50mg、動注用アイエーコール100mg
国立がん研究センター東病院
千葉県柏市柏の葉6-5-1
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