この治験は、進行胆道癌に対する新しい治療法の有効性を調べるための試験です。具体的には、ネシツムマブとゲムシタビンを併用する治療法の効果を調べます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、胆道癌という病気を対象に行われる研究で、介入研究と呼ばれるタイプのものです。治験フェーズはフェーズ2で、主要な結果評価方法は「客観的奏功割合」というものです。また、腫瘍制御割合や無増悪生存期間、全生存期間、有害事象発現割合なども評価されます。治験の目的は、新しい治療法の有効性や安全性を確認することです。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ネシツムマブ(遺伝子組換え)、ゲムシタビン塩酸塩
ポートラーザ®点滴静注液 800mg 、ゲムシタビン点滴静注用「ヤクルト」
横浜市立大学附属市民総合医療センター
神奈川県横浜市南区浦舟町4-57
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