この治験は、原発性免疫不全症患者に対してシロリムスという薬の安全性と忍容性を調べるために、複数の施設で行われる非盲検非対照研究です。
男性・女性
2ヶ月以上
上限なし
この治験は、新しい治療法を試すための研究です。対象疾患は原発性免疫不全症という病気で、治療によって改善されるかどうかを調べます。主要な評価方法は、治療によって有害事象(または疾病等)が発生する頻度や割合を調べます。また、治療を受けた患者さんの主症状やリンパ組織腫大、腸炎、血球減少症などの症状の改善頻度や割合も調べます。初回投与コホートのみ、治療を受けてから12週間後にも評価を行います。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
有害事象(または疾病等)の発現頻度・割合
投与12週*、52週、2年(104週)時点における下記の各項目
(1) 各評価時点での主症状の改善頻度・割合
(2) 各評価時点での各症状(リンパ組織腫大、腸炎、血球減少症)の改善頻度・割合
*:初回投与コホートのみ
情報なし:
シロリムス
ラパリムス錠シロリムス(NPC-12K顆粒)
防衛医科大学校病院
埼玉県所沢市並木3-2
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