この治験は、急性心不全患者の治療において、SGLT2阻害薬とアセタゾラミド、フロセミドの併用が有効かどうかを調べるための試験です。具体的には、体液過多を伴う患者を対象に、薬の効果を検証します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、急性心不全という病気を対象にした研究で、試験薬を使って治療効果を調べるものです。治験のフェーズはフェーズ4で、すでに治療効果や安全性についての情報がある段階で行われます。主要な評価方法は、試験薬を投与している期間中の尿中のナトリウム排泄量です。また、体重や血液中の物質、VASスケール、入院期間なども評価します。安全性についても、有害事象が起こらないかどうかも評価します。
介入研究
試験薬投与期間内の尿中総Na排泄量
【有効性の副次評価項目】
体重
NT-proBNP
VASスケール
入院期間
【安全性の副次評価項目】
有害事象
フェーズ4: 市販薬の再調査
アセタゾラミドナトリウム、フロセミド
ダイアモックス注射用500㎎、ラシックス注20㎎
千葉大学医学部附属病院
千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
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