軽症の新型コロナウイルス感染症患者に対して、洗口液が唾液中のコロナウイルスを減少させるかどうかを調べるための治験です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、新型コロナウイルス感染症に対する治療法の研究です。治験のタイプは「介入研究」で、患者さんに新しい治療法を試してもらいます。治験の主な目的は、唾液中のウイルス力価の変化を調べることです。具体的には、洗口をした後の唾液中のウイルス力価を、60分後、10分後、30分後に測定します。これによって、新しい治療法がウイルスを減らす効果があるかどうかを調べることができます。
介入研究
洗口60分後での唾液中SARS-CoV-2のウイルス力価のベースラインからの変化量
(1)洗口10分後での唾液中SARS-CoV-2のウイルス力価のベースラインからの変化量
(2)洗口30分後での唾液中SARS-CoV-2のウイルス力価のベースラインからの変化量
情報なし:
なし、なし、注射用水
薬用モンダミンX-9N、A2Careマウスウォッシュ、日本薬局方注射用水
大阪大学医学部附属病院
大阪府吹田市山田丘2-15
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