アルミノックス治療とペムブロリズマブ逐次療法が、上咽頭・鼻腔/副鼻腔原発扁平上皮癌にどのように効果があるかを調査するための第I相臨床試験の目的。
男性・女性
16歳以上
上限なし
この治験は、介入研究のフェーズ1で行われています。対象疾患は上咽頭癌や鼻腔/副鼻腔癌です。治験の主な目的は、患者が受ける薬の適切な投与量を決定することで、用量制限毒性(DLT)の発現割合を評価します。また、薬の効果や安全性を評価するために、局所病変以外の転移病変の奏効割合や有害事象なども調査されます。治験の結果は、患者の病気の進行や生存期間にどのような影響を与えるかを調べるために重要です。
介入研究
用量制限毒性(Dose Limiting Toxicity:DLT)発現割合
局所病変以外の転移病変の奏効割合、病勢制御割合、無増悪生存期間、全生存期間、有害事象
フェーズ1: 健康な成人が対象
ペムブロリズマブ、セツキシマブサロタロカンナトリウム
キートルーダ、アキャルックス
国立がん研究センター中央病院
東京都中央区築地5丁目 1-1
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