特定臨床研究

骨移植材を使った歯周病治療の効果を調べる治験

治験詳細画面

目的


この治験は、炭酸アパタイトとBovine boneという2つの骨移植材を使用して、リッジプリザベーションという手術について評価するものです。リッジプリザベーションは、歯を抜いた後に骨の欠損が生じた場合に、骨を再生する手術です。この治験では、2つの骨移植材の効果を比較し、より効果的な手術方法を見つけることを目的としています。

対象疾患


欠損

参加条件


募集中

男性・女性

40歳以上

80歳以下

選択基準

40歳以上80歳以下の方
昭和大学歯科病院インプラント歯科で抜歯後にインプラント治療を希望している方
治験への参加について文書で同意が得られている方

除外基準

骨粗しょう症や重度の糖尿病、関節リウマチ、ステロイドやビスフォスフォネート系製剤等の骨代謝疾患や骨代謝を阻害する薬剤を服用している方
放射線治療中またはその既往がある方
心疾患、血液疾患、膠原病を有する方
腎不全または人工透析を受けている方
骨移植材料やメンブレンに対する過敏症やアレルギーの既往歴がある方
研究担当医師が研究の参加に不適格と判断した方
骨粗しょう症や重度の糖尿病、関節リウマチ、ステロイドやビスフォスフォネート系製剤等の骨代謝疾患や骨代謝を阻害する薬剤を服用している方
放射線治療中またはその既往がある方
心疾患、血液疾患、膠原病を有する方
腎不全または人工透析を受けている方
骨移植材料やメンブレンに対する過敏症やアレルギーの既往歴がある方
研究担当医師が研究の参加に不適格と判断した方

治験内容


この治験は、歯が1本欠けている人を対象に、2種類の骨移植材を使って治療効果を調べる研究です。治療前と治療後に、放射線を使って歯槽骨の変化を評価し、顎堤面積や新生骨の形成率などを調べます。また、インプラント体を埋め込む際の骨質や、骨移植部の体積変化も評価します。治験の結果は、治療方法の改善に役立てられることが期待されています。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


昭和大学歯科病院

東京都大田区北千束2-1-1

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