この治験は、進行したがんを持つ患者に対して、線維芽細胞増殖因子受容体(FGF-R)阻害薬を投与した経験がある場合に、ペミガチニブという薬を口から摂取して治療効果を調べるものです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、進行したがんの治療方法を研究するものです。治験のフェーズは2で、対象疾患は、FGF-R1又はFGF-R2遺伝子の増幅、FGF-R3遺伝子の変異、もしくは他のFGF-Rの変化が認められる進行固形がんです。治療開始後16週までの最良総合効果が主要な評価方法で、治療の効果を評価します。また、固形がんの治療効果判定基準(RECIST)ver. 1.1に基づく研究責任(分担)医師の評価を用いた無増悪生存期間(PFS)、治療期間全体での最良総合効果、安全性も評価します。
介入研究
治療開始後16週までの最良総合効果
固形がんの治療効果判定基準(RECIST)ver. 1.1に基づく研究責任(分担)医師の評価を用いた無増悪生存期間(PFS)、治療期間全体での最良総合効果、安全性
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ペミガチニブ
ペマジール
名古屋大学医学部附属病院
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
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