特定臨床研究

筋萎縮性側索硬化症患者の血液からバイオマーカーを探す研究

治験詳細画面

目的


ALS患者を対象にしたボスチニブの安全性確認試験に参加する患者の血液、iPS細胞、髄液、尿を使って、ボスチニブの効果を調べるためのバイオマーカーを探すことを目的としている。

対象疾患


筋萎縮性側索硬化症

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、20歳以上75歳以下で、男性でも女性でもOKです。ただし、この治験は「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を対象としたボスチニブ第1/2相試験」という別の治験に参加しているALS患者の中で、本研究に参加することに同意した人だけが対象です。除外される人はいません。

治験内容


この治験は、筋萎縮性側索硬化症という病気に対して、新しい薬を試す研究です。治験のタイプは「介入研究」で、治験薬(ボスチニブ)を投与することで、病気の進行を遅らせることができるかどうかを調べます。主な評価方法は、血液や髄液、尿などからバイオマーカーと呼ばれる物質を測定し、治験薬の投与前後で変化があるかどうかを調べます。また、治験薬の血液中や髄液中の濃度も測定します。第二の評価方法はありません。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

一般名称

ボスチニブ

販売名

ボシュリフ

実施組織


京都大学

京都府京都市左京区聖護院川原町53

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ