この治験は、再発胃癌や食道癌を持つ患者に対して、免疫チェックポイント阻害剤とシンバイオティクスを併用することで、治療効果を検証するものです。
男性・女性
18歳以上
85歳以下
この治験は、胃癌や食道癌という病気を対象にしています。研究のタイプは介入研究で、治療法の効果を調べるために、新しい薬や治療方法を試します。主要な評価方法は、無増悪生存期間というもので、病気が進行しない期間を調べます。また、胃癌や食道癌の無増悪生存期間や治療の効果、副作用、生存期間など、様々な評価方法を使って、治療の効果を調べます。
介入研究
無増悪生存期間
(1)胃癌の無増悪生存期間
(2)食道癌の無増悪生存期間
(3)1次治療の奏効率
(4)1次治療の有害事象
(5)奏効期間
(6)治療成功期間
(7)Relative Dose Intensity
(8)腸内環境指標
(9)iPFS
(10)全生存期間
(11)iRECISTに従って判定した最良総合効果
情報なし:
シンバイオティクス食品(乳酸菌・ビフィズス菌生菌含有食品/オリゴ糖類食品)、プラセボ
スーパーシンバイオティクスLBG-P、プラセボ
大阪大学医学部附属病院
大阪府吹田市山田丘2-15
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