この治験の目的は、眼の表面に摩擦を与える装置の有用性を調べることです。
この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。治験の目的を理解し、同意書に署名することが必要です。治験に参加できるのは、通常の健康な人と、目の表面に問題がある人(Lid-Wiper Epitheliopathy、ドライアイ、上輪部角結膜炎など)です。ただし、活動性の眼感染症がある人、角膜潰瘍がある人、点眼麻酔薬にアレルギーがある人、妊娠中または授乳中の女性は参加できません。
この治験は、介入研究と呼ばれる種類の研究で、フェーズ1という段階で行われます。対象疾患はドライアイ、Lid-wiper epitheliopathy、上輪部角結膜炎です。治験の主な目的は、摩擦係数や再現性などの評価方法を使って、治療効果を調べることです。また、有害事象も評価します。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
フェーズ1: 健康な成人が対象
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愛媛大学医学部附属病院
愛媛県東温市志津川
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