この治験は、骨盤内手術後に起こる勃起不全(ED)に対して、TENGAというリハビリテーション方法がどの程度効果的かを評価することを目的としています。
この治験に参加できる人は、男性で40歳以上で、手術後に勃起がうまくできなくなっている人です。ただし、神経が損傷している人や75歳以上の人は参加できません。
この治験は、前立腺癌や膀胱癌の治療について研究するもので、介入研究と呼ばれるタイプです。治験フェーズはフェーズ2で、治験の段階としては比較的初期の段階になります。主要な結果評価方法はIIEF-6というもので、これは勃起不全の程度を評価するためのものです。また、第二の結果評価方法として、陰茎の硬さや尿失禁の程度などを評価するための検査があります。これらの検査は、治験の進行状況や治療効果を評価するために行われます。
介入研究
IIEF-6
Index of Erectile Dysfunction 15
Erection Hardness Score Masturbation Erection Index
尿失禁パッド数
IPSS
OABSS
AIS
・エコー検査陰茎長
陰茎海綿体動脈の血流速度 PSV(cm/sec),
EDV(cm/sec)
陰茎海綿体動脈の血流速度 PSV(cm/sec),
EDV(cm/sec)
陰茎背動脈の血流速度 PSV(cm/sec),
EDV(cm/sec) 陰茎のShear wave elastography (kPa)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
徳島大学
徳島県徳島市蔵本町3丁目18-15
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